金曜日の夜は~番頭劇場 9/13

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 
 
皆様からの素朴な質問

「番頭さん、聞いてください!うちの会社のお局様(まもなく50代後半)ってすごいんです。
何がすごいって、体にピッタリフィットのワンピースで毎日出勤してくるんです。
 
スマホに昔のビキニ写真が入ってて、頼んでないのに見せてくるんですよ。
20年数前は確かにバブル期のモデルっぽい雰囲気でしたが、今となっては、ある意味セクハラです(涙)
 
しかも、細身ならともかく、かなりガタイがよいタイプなんです。
お腹周りも、なんというか・・・・・別の意味で目のやり場に困っています。
 
熟女好きの番頭さんなら大喜びかもしれませんが、どっちかっていうと若い子好きなので、ちょっと自分には無理です。何か大人しくさせる方法はないでしょうか?


多くのお客様から同様の質問をもらいます。
 
 
一種の悪気のないセクハラだと思われますが、世の中にはいろんな方がいて楽しいですね。
 
私の尊敬する人生の先輩が教えてくれた名言があります。
『人を変えるよりも、自分が変る方が何倍も楽なのです』
 
 
この名言から判断するに、おばさんを好きになってみるのが一つの方法だと思います。
でも、ご質問者の生年月日を見るとロリコンの相なので無理か・・・・
 
 
自分のことは誰かに言われないと、なかなか分からない様です。
 
先日、とあるビルのエレベーターに乗った時のこと、エレベーター内部を移した防犯映像がディスプレーに表示されていました。M字ハゲの人がいるな~って思ってみたら・・・・自分でした(笑)
よそ様からはこんな風に見えてるんだ~って驚きでした。
 

↑ここまでは、本当のお話です。
 
 台町の女優さんは若い頃は上々企業の受付嬢だったようです。
地元の人に伺うと、来客する男性から誘いが来ない日はなかったとか・・・・
 
その昔、女優さんのビキニ写真を見せてもらえる貴重な機会がありましたが、不思議なことに添付ファイルをクリックするとPCが固まって再起動せざるを得ませんでした。
PCにも、それはそれは、すごいインパクトだったと思います。
何度試みても同様で、残念ながら幻のくびれを目にすることはできませんでした。
 
 
 腹巻の装着イメージの写真撮影の時のことです。
パーテーションの裏で番頭が 準備をしていると何やら小声が聞こえます。

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『鏡よ鏡・・・・私のウエストにピッタリ合うのはどのサイズ?』
 
『はい、Sサイズです!』
 
 『それで、いいわ』

 

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 ※ちょっと何かが違うと思う。