『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「婚活をしている40歳の女性です。
今までは全然ひとりでも大丈夫って思っていましたが、竹下先生の鑑定を受けて、10年後、20年後の自分を想像すると、このままではちょっとマズイかも?って思うようになりました。
方位取りの話を聞いて、秋ごろから実践してみました。
どれほど効果があるのかは未知数ですが、できるだけお見合いの前に吉方位に行くようにしています。
その結果でしょうか?年下の男性からのお見合い申込が増えて二人の年下の男性と交際することになりました。
番頭さんに生年月日を伝えてお伺いしたら、
二人とも『オバサン大好き!』の生まれだそうです。
方位取りの効果がなくなって、二人とお別れにならないか?とても不安です。」
確かにあります・・・・
吉方位にいった後のお見合いは展開が良さそう・・・
という話をまあまあ聞きます。
問題は相手の持って生まれたキャラです。
これは方位取りしても変えられません。
質問者様はたまたま、年下の男性との縁をゲットできました。
交際が続いて、様々なことが分かっても相手が『オバサン大好き!』の生まれなのは将来的にも非常に有利になります。
だって、あなたはそのまま歳を重ねるだけで良いのですから。
↑ここまでは、本当のお話です。
今月、お見合い爺として、とても嬉しいことがありました。・・・・
たけした事務所でも有名な偏屈者の代表格のA子さんがオファーした5歳年下の男性とお見合いで交際成立になりました。
何名かお見合いした中で、番頭がもっとも自信を持って勧めたい男性でした。
どうしてって?
それは彼女より5歳年下の男性が六白金星の4月生れだったからです。
『オバサン大好き!』の代表格で素晴らしい人格者が多いという統計上のデータもあり、なんとしてもお見合いを成立させねばと、先方のお見合い婆と日程調整と彼女の売り込みを続けていました。
今のところの私の心配はパワーバランスです。
偏屈者のSランク > オバサン大好き!
こうならないように、彼女にはしっかりと吉方位に足を運んで頂きたいと思います。
もう一名、番頭が愛してやまない人物がいます。
時には、その場で脱ぐ覚悟も必要なのです。
Good Luck!