『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「54歳の八白土星です。
かなり前から年に1~2回ですが、先生にたわいのない相談をしている者です。
夫と娘がいますが、それぞれ自分の人生を謳歌している状況です。
特に問題も不満もないのですが、たまに、このまま只々歳をとっていくだけなのだろうか?と思うことがあります。
そんな折、フェイスブック径由で昔おつき合いしていた人とつながりました。
ちょっと気持ちがザワザワしましたが、何もできず静観している自分を遠くから眺めている状況です。
ちょっと気持ちがザワザワしましたが、何もできず静観している自分を遠くから眺めている状況です。
次回の相談はこの辺のことになりそうです。」
先日、知人からSMSで突然連絡が来て・・・・何かと思ったら歌舞伎のお誘い。
年上の彼女はシングルになり、妖艶な雰囲気を醸し出していると風の噂で聞いていました。
普通なら断っていましたが、これは何かのきっかけかもしれないと思って、久しぶりに舞台を見に行ってきました。
いろんな意味でじんわり感激しました。
振り返れば、ずっと仕事漬けで、芸能特有の妄想の世界に入ることから遠ざかっていました。
気持ちに彩が加わった感じで、帰りの景色が違ったものに見えました。
↑ここまでは、本当のお話です。
おぢさんにも、もっと「予定外」が必要だ!
いろんな期待と願望を抑えながら、
誘われた理由を伺ったところ・・・・
娘さんと一緒に行くはずがドタキャン。
5人の男に声をかけて、一番最初にレスポンスがあったのが私だっただけという・・・
「え!それだけ?」
「それだけ、じゃ、またいつか。」
『また、いつか』は絶対にやってこないことを私は年齢的に知っている。
くそ、いい女になってた・・・うううう(涙)