金曜日の夜は~番頭劇場 1/24

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問
 
「54歳の八白土星です。
 かなり前から年に1~2回ですが、先生にたわいのない相談をしている者です。
 
夫と娘がいますが、それぞれ自分の人生を謳歌している状況です。
特に問題も不満もないのですが、たまに、このまま只々歳をとっていくだけなのだろうか?と思うことがあります。
そんな折、フェイスブック径由で昔おつき合いしていた人とつながりました。
ちょっと気持ちがザワザワしましたが、何もできず静観している自分を遠くから眺めている状況です。
次回の相談はこの辺のことになりそうです。」
 

多くのお客様から同様のご意見をもらいます。

 

先日、知人からSMSで突然連絡が来て・・・・何かと思ったら歌舞伎のお誘い

年上の彼女はシングルになり、妖艶な雰囲気を醸し出していると風の噂で聞いていました。

 

普通なら断っていましたが、これは何かのきっかけかもしれないと思って、久しぶりに舞台を見に行ってきました。

 

 

いろんな意味でじんわり感激しました。

 

振り返れば、ずっと仕事漬けで、芸能特有の妄想の世界に入ることから遠ざかっていました。

気持ちに彩が加わった感じで、帰りの景色が違ったものに見えました。

 

 

 ↑ここまでは、本当のお話です。

 

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おぢさんにも、もっと「予定外」が必要だ!

 

いろんな期待と願望を抑えながら、

誘われた理由を伺ったところ・・・・

 

 

娘さんと一緒に行くはずがドタキャン。

5人の男に声をかけて、一番最初にレスポンスがあったのが私だっただけという・・・

 

「え!それだけ?」

「それだけ、じゃ、またいつか。」

 

 

『また、いつか』は絶対にやってこないことを私は年齢的に知っている。

くそ、いい女になってた・・・うううう(涙)