『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「1975年生まれの七赤金星の兼業主婦です。
二人の子供がいますが、高校生と中学生で、まだ手が離せません。
大手企業の派遣社員として扶養内で仕事をしていますが、最近ママ友飲みでこんな話が話題になりました。
『将来は旦那の世話になりたくないよね?』
『子供手が離れても、自分に何ができる?』
20代後半で結婚し、子供が生まれる時に退職して、その後は子育てママの日々を送ってきました。
決して旦那が嫌いなわけではないのですが、一緒のお墓に入るのは何となくざらっとした気持ちになります。
最近、いろんな意味で将来の自分は大丈夫なのか?と微妙に心配です。
旦那は私がこんなことを考えているとは1ミリも想像していないと思いますけど。」
30代だったお客様が40代になって、お付き合いが長くなるにつけ、子育てや夫婦関係の相談から、ご自身の将来の相談に変わるケースが多くあります。
投稿者様と同じ意見を本当に多くの方から頂きます。
「今から準備して、時が来たら独り立ちできるように・・・・」
「でも、今の自分に何ができるの?」
「やっぱり、ずっとこのまま旦那に頼る人生?でも今の旦那はいらない・・・」
皆さん、頭の中でぐるぐる回っているようです。
↑ここまでは、本当のお話です。
先日の朝刊の広告をみてついポチって押してしまいました。
目を止めてしまったフレーズが
>「やらない子育て」でいい
>女性は生き方を「何度も」選べる
>1日1回15分『ママは行方不明』
>「ついで夫」にするための3原則
まだ、部分的にしか見ていませんが・・・・・・
自分が主夫をやってみた今だから、わかる女性の気持ちがたくさん書かれている本のようでした。
ず~っと老後も一緒にいるのが当然だと思っている中年男子の皆さんにも是非手に取ってもらいたい書籍です。
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