まさかこんな日が来るとは!
元気だった親戚が徐々に他界して独り暮らしをする身内が増えてきました。
中にはごみ屋敷と化した自宅に住んで、長年使っていた固定電話を強制解約された人もいます。
家出の相が出ている、その女性はずっと実家暮らしで病気を患い働くことができなくなってしまいました。両親も兄妹も他界して、もしもがあると我が家がフォローするべき繋がりのようです。
頻繁に様子を見に行くこともできないため地域の民生委員が頼りです。
坊ちゃんが電気料金のWEB管理画面を通して生存確認をしています。
時系列で電気の使用状況が分かり、電子レンジを使うとグラフが跳ね上がるので生きていること予測できるというのです。
年が明けて方位がよくなったら、今度は遠方の別の叔母のお宅に行って墓じまいの相談に乗らなければなりません。
先生に墓じまいの相談をしながら、自分の加齢を実感する今日この頃です。
親類縁者のキャラクターも生年月日が分かれば予測可能!
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