金曜日の夜は~番頭劇場 2/5

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問
 
「1977年生まれの女性です。
旦那と子供が二人います。小学生へのアンケートで、将来なりたい職業の上位にユーチューバーがランクインインしてると聞きました。
 
うちの小学生の子は学校から戻ると宿題そっちけでYouTubeを見ています。
 
『ちゃんと勉強しなさい!』と言うのですが、逆に『ママの仕事は将来はAIに代わられてなくなるかもしれないんだから、ママもYouTubeの研究したら?』といさめられます。

何か、説得力のある反撃をしたいのですが、なんといってよいのやら・・・・・ 
YouTubeに完全負けてるようで悔しいです。」
 
 
 
多くのお客様から同様のご質問をもらいます。
 
 
そうなのです・・・・よく言われますが平成後半生まれの子はスマホYouTubeが生まれた時にはすでに当たり前にあったわけなので、思いっきり昭和のオジサン、おばさんとは感覚が違って当然です。
 
私も大昔はあれこれ進言しましたが、『もう~ 父ちゃんの時代は終わってるから』と言われて終了です。
 
有益な情報から、ほっこり系までYouTubeには様々なコンテンツが盛りだくさん。
 
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有益な動画で言えば、トイレのボールタップのパッキン交換の動画は家族で感動したものです。

 
   

 ↑ここまでは、本当のお話です。

 

CMがうざいという理由で私のYouTube有料IDでログインして視聴されることがあります。

 こちらは、何系でしょうか?

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これなんて、 いったい何を訴えたい動画なのか?意味不明でした。

 でも不思議なことに男子家族は無言で注目。

 

あとから・・

家族にバレないように、お父さん、そーっとスマホで見直しました。

 

 

でも、次の日の夜・・・・・テレビ画面でYouTubeを見ようとしたら、視聴履歴が思いっきり出てて気が遠くなりました。

 

 

いやいやなぜ?レディーボーデンを包丁で切っているのか?を確認するためですよ。

いうなれば、YouTubeの研究です。

 

 


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