『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
過去を振り返ると、何気なく日頃思い続けていたことが現実に手に入っていることがあります。
手帳に書いて頻繁に目にしている項目はことさらその傾向が強いと思われ、個人的には人の潜在意識のパワーを信じています。
さて。。。。現実の世界で、私にところには、どんなお話がやってくるのでしょうか?
↑ここまでは、本当のお話です。
先日、大手広告企業の戦士とかなりまじめなお話をしました。
その方は52歳で、とてつもない量の高度な仕事を同時進行で進めており、その成果は大手企業のリーマンでも手にすることができないレベルになりつつあります。
先生と相談している事業のスケールも羨むほどですが、女性関係の相談でも大手航空会社の現役CAをどのように料理していくのか?がテーマとなっており、自治会の艶っぽい人妻に密かに思いを寄せている私とは住む世界が全く違っていると認識させざるを得ません。
でも、そんな凄腕の企業戦士と意外な共通点があったのです。
彼は激務が原因と思われますがトイレに行く頻度が増していたようで、ホームドクターに相談したところ前立腺肥大の傾向を指摘されて薬を処方されました。
その薬を服用すると何故か下半身が強烈に元気になるというのです。
不思議に思って成分を調べると、バイ☆グラと同じ成分だったこと判明!
思えば私も最近、水を多量に飲んでいるとはいえ早朝から深夜までトイレに行く回数が増えています。しかも私の遺伝の大元の父は毎回の健康診断で前立腺肥大を指摘されていました。
「そうそう、番頭さんもコレ試してみてください」
凄腕の企業戦士のにっこり☻スマイルはとても自然でつい手が伸びてしまいました。
そして、ネットでちょっとした情報を検索しようとすると何故か?毎回この手の広告が必ず差し込まれるのです。
ここ数週間にやってきた情報を思い返すと・・・・・
これって、今日、注文しろ!ってことでしょうか?
できれば、もう少し高尚なネタが訪れてほしいです・・・・・