ボロ物件の中の1棟は建物の面積的に消火器を設置しないといけない広さです。
各階の廊下、所定の消火器設置台に消火器を設置していますが、なぜか?
案内版が毎回無くなります・・・・・
これです↓
住人のお話によると、1階に入居しているお年寄りが部屋に持ち帰っているようです。
いろいろお話を聞くと、郵便物がなくなったりしたこともあり、どうやらその高齢のおばあちゃんが持ち帰っていると・・・・
ボケもあり、近所に住む娘さんがお世話にきて他の住人によく謝っているようですが、誰にでも順番に回ってくることなので致し方ありません。
これからは物件に高齢者を受け入れる場合に、覚悟しなければならないことの一つだと思っています。
その娘さんから消火器の看板を返してもらって戻して、また、おばあちゃんがお部屋に持ち帰って、また返してもらって・・・・の繰り返しに付き合うつもりです。(笑)
めったに会いませんが、自分の亡きおばあちゃんだと思って接するようにしようと思います。