悩みの種だった水漏れ修理が終わりました。
建築当時の建築確認申請書から建てた人を探しだして連絡してみると、コメディアンの高田純次っぽい感じの工務店の社長さんが来てくれました。
スコープで小さな水たまりを発見。
この道20数年の水道屋さんも来てくれて何となく怪しい場所の壁を壊して、音を聞きながら原因を探っていく作業。
建築図面から当時の配管を思い出しながらあちこち壁に穴をあけて裏側を確認。
ガスコンロの下の壁の裏がキッチンと浴室への温水パイプの分岐があるので、開けてみましたが問題なし。
まさかと思いましたが使っていない古い食洗器の下を開けると、ポタポタ水がしたたっているではありませんか!
給水パイプ関係ではなくて、単純に機材の老朽化が原因でした・・・・
予想外の原因を早く見つけることができてラッキーでした。
床下の給水管だったらえらいことでした・・汗
家を意味する東北への方位取りのお陰ということにしておこうと思います。
2か月に及ぶ戦い終了。
キッチン下の収納には結構な量のモノが入ってました。
鬼の居ぬ間に、ついでに使わなそうなものはすべて廃棄。
ちょうど燃えるゴミの日で良かった~。