『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「竹下先生に会社の部下のことで相談している者です。
きっかけは昨年の運活BOOKで記述のあった宇宙人に関してかなり納得ができたからです。
4人いる部下の中で一人だけ、ちょっと変わった女性がいます。
他の部署から転属してきたのですが、事前情報では超がつく変わり者で手に負えないということでした。
最初は扱いに苦戦しましたが竹下先生の宇宙人理論と一致するのでは?と思い相談したところ、まさに変な宇宙人。しかもその宇宙人の中でも個性がより強いタイプとの判断でした。
竹下先生からは、
『ガイジンだと思って接してみると良いこと』、『彼女の芸術的な持ち味を活かせる仕事を振り分けてあげること』を助言頂き実践してみました。
この1年を振り返ると、移動してきた時とは全く別人のような活躍ぶりです。
まさに水を得た魚とはこのことです。
他の方との比較という物差しで測って、個性を受け入れなかったとしたら、どうなっていただろう?と思います。
改めて、竹下先生が発見した理論に感謝しています。
しかし・・・・彼女を上手く導けた?との評価があったことは嬉しいのですが、来年また別の部署から厄介者と噂の人材を担当するように打診されていて、先が思いやられます。(笑)」
スイッチが入ると違うところに繋がってしまう
変な宇宙人と言えば・・・・・
遠い昔にお付き合いした年上の女性を思い出します。
その方はビジュアル的に非常に優れていて、かつ、とても頭の回転の速い方でした。
でも会話の途中、何かのはずみでヒットするキーワードがあると瞬時に自分の中に広がる世界に繋がって独特の解釈をする女性でした。
「私、男の人と長続きしないの」
その世界を理解して学ぶのにかなりの時間と予算を要した記憶があります。
人生の最重要目標である大人の関係を構築するにあたり一般的なプロセスでは全くダメで諦めていたのですが、能の舞台を見に行った時に発見がありました。
能のある種の演目に異常に興奮を覚えるというスイッチを発見した時は、本当にあきらめなくて良かったと自分を褒めたくなりました←はい、男はバカだと思います。
たけした気学の変な宇宙人というカテゴリーを信じて取り組まなかったらあの発展はなかったと思います。
↑ここまでは、本当のお話です。
たけした事務所関係者の中にも変な宇宙人がたくさんいて退屈することはありません(笑)
日常に個性豊かな方がたくさんいると人生が華やかになる様に思えます。
たまに・・・・こんな気持ちになることもありますけど。
宇宙人がお届けする、年末年始の毎日の運勢はいかがでしょうか?