『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
↑ここまでは、本当のお話です。
横浜駅西口にラブホエリアがあります。
その中の老舗のラブホの解体工事が始まっていました。
このラブホは20代の頃によくお世話になりました。
バイト先の某百貨店の休日前の火曜日の夜などは、顔見知りにバッタリ会ってしまうこともしばしばでした。
顔見知りが売り場の課長とその部下だったりして、お互いにちょっとバツが悪い思いをしましたが、暗黙の了解で百貨店男性の秘密保持協定が自然適用されていました。
その後は学生のバイトにも関わらずその課長から優遇されたり、連帯感を得ることができて嬉しかった記憶があります。
一方、百貨店の女性の場合はこの類の協定はなく、最悪の場合は翌営業日は売り場の全員から出入りの業者さんまで内緒のはずの関係が知られていることもしばしば。
我が家の恐妻として君臨している年上の奥様は同じ職場だったため、インターネットがない時代にも関わらず、この手の情報が迅速に伝わっていることが多く、針のむしろに何度座らせられたことか・・・・・
既に知られている事実を隠しながら、尋問されることが多かったので、私がどのような嘘で切り抜けるのか?パターン分析がされおり、結婚後は稀いチャンスが訪れても、バレないように真に綱渡り的な様相だったと記憶しています。
AIという言葉がない時代に本能で分かってしまう女性の秘めた才能なのか?
はたまた私が間抜け過ぎたのか?今更怖くて聞けません。
週間運気予報~10月2日は一白水星の皆さんはバレやすいのでご用心ください!
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