『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「占い好きで、今までたくさんの占い師さんに相談してきました。
一度きりの方もいれば、いまだに友達のような長い関係の人もいます。
過去に一度だけですが、男性の占い師さんと付き合ったこともありますが、『僕たちは結婚に向いていない相性だ』と最初に告げられた通り半年ほどでお別れしました(笑)。
友達の紹介で竹下先生と相談をするようになりましたが、現実的なことは竹下先生に聞いてとても参考にしており、どちらかと言うと占い師ではなくコンサルタント的な存在になっています。過去につき合って別れた男性の癖や相性がみな悪かったという鑑定結果には頷いてしまいました。
将来の漠然とした未来予想的なことはタロットやいわゆる見える先生に聞いていますが、この10年ほどを振り返ると、ピンポイントで将来を当てた占い師さんはいなかったたように思います。
特に私に関しては、異性関係の未来予想は当たっていません・・・お互いから見た相性のよい組み合わせは確率的に非常に少ないと思うのですが、たとえ双方からの相性がベストな組合わせだったとしてもソレだけでは足りないような気がしています(涙)」
私や先生の様な昭和世代とは価値観が異なる現在でも、夫婦の本相性の良さを引き立たせる何かを知ることで、本来の本相性のスイッチが入ってオシドリ夫婦になれるのではないか?と思っています。
5年前に出版された柴門ふみさんの『結婚の嘘』を、今でも担当する婚活男性に勧めています。
『結婚生活とはいわば冷蔵庫のようなものである。
冷蔵庫に入っている限られた素材で、いかに美味しいご馳走を作り出すか、
それに似ている。
決して、他人の冷蔵庫を羨ましがらないことだ。』
(本書 扉より/中央公論社/著:柴門ふみ)
冷蔵庫に入っている限られた素材で、いかに美味しいご馳走を作り出すか、
それに似ている。
決して、他人の冷蔵庫を羨ましがらないことだ。』
(本書 扉より/中央公論社/著:柴門ふみ)
本相性にスイッチを入れる何かを記されており、私にとっては30年前に熟読しておきたい本でした。
↑ここまでは、本当のお話です。
2014年6月バリ島。
2013年~2017年のかけてバリ島ツアーが何度もありました。
その際に山間部のウブドへ滞在して、参加者の皆さんであちこちへ行きました。
参加者の中に現地のバリアンと呼ばれる占い師さんの所へ定期的に通っている常連さんがいて、驚くほど当たる!という人で、実際行ってみると本当にいつも予約の人でいっぱいでした。
ドライバー役を兼ねて何度か同行して、ついでに私の将来も占ってもらいました。
2014年の6月の時は
「あなたは5年以内に結婚する」
2017年の9月の時は
「あなたは4年後に結婚する」
今年は・・・・・バリアンから告げられた、5年後になります。
残念ながら恐妻の呪縛からは逃れられていません・・・
来年・・・・やっとバリ島が吉方位になります。
現地のガイドさんにLineで確認すると噂のバリアンは元気にしているとの話でした。
前回は生まれた時間を誤って伝えたので、次回はもう一度、正確な生まれの時間を伝えて、どの程度当たるのか?検証してみたいと思います。
10月の土用前の週間運気予報をチェックしましょう!