『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「バチがあたるよ!
以前、竹下先生から神様へのお参りする時の作法を教えてもらった時に聞いた話があります。
それは・・・・神様にお祈りに行く時は身を清めた状態でないとならない!というものでした。
私が驚いたのは・・・・・
性的行為をした日に神様に行ってはならない!
神様に行った日は性的行為をしてはならない!
というルール?でした。
若かれし頃にその掟を破った先生は・・しかも横浜のベイブリッジの上で・・・・ひどい目に会ったと実例を教えてくれました。
実際に、お参りして神様にお願いしたのに、全く願いと真逆の事がすぐに起こったことがありました。
よくバチが当たると言いますが、その時を思うと前後に彼との関りがあり、まさにこのことだと思いました(笑)。」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
お隣さんとの境に建つ古いお堂がそれに該当していると判断されたようです。
村を見守る古くからある神社が熊野神社で、その支店的な存在なのかもしれません。
田舎には敷地内に小さなお堂を祀っているお宅がチラホラありますが、実家もその一つで、毎年決まった日にお供えをもって手を合わせています。
代々建て替えられてきたお堂で外の建屋が劣化してきており、私の代で新しくしないとまさにバチがあたりそうな状況です。
↑ここまでは、本当のお話です。
Googleが神社として表示しているこのお堂に祀られているご神体は丸い鉄製のもので、長い髪を結わえて肩から前に垂らした神様の女神像が彫られています。
祖母から聞いたご先祖様からの言い伝えによると、大昔に隣村のある人がこのご神体を盗んで売ろとしたところ、大けがをして動けなくなり、仕舞いには具合が悪くなり、目が見えなくなって床に伏したというのです。
霊能者でもあった神主さんが噂を聞きつけて、そのご神体を元に戻してお詫びの儀式をあげるように進言して、その家族が言われたとおりにすると、なんと!失明状態だったその男性の目が見えるようなり、体調も快復したそうなのです。
無事にそのご神体は元のお堂に戻されて一件落着し、それ以来、このご神体は村人に崇められるようになったという話でした。
とても不思議なお話しです。
たけした事務所の女神様が皆さんにお伝えする来週の運気予報を確認しましょう!