『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「いや～竹下さんとも32年の付き合いになりました！」
とある日に鑑定に来てくれた男性A君は今年51歳。
はじめて彼に会った時はまだ19歳でした。
大学を中退して、先生と私がやっていた電話屋を手伝ってくれていました。
その後、彼は大手人材派遣会社を径由して独立を果たしています。
家柄も良く、ご兄弟も海外で弁護士、公認会計士として活躍するなど有能な方々でいわゆる血筋が良い人だと思います。
先生と私が出会った頃は、彼のような血筋の良さがこれほどまでに人生に影響するとは思っておらず、自分たちも頑張れば上り詰められるんだ！と信じていました。
が・・・・・この血筋の壁は相当な高さだと思い知りました。
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
本相性がものを言う
10年を超える長いお付き合いを頂いている方々の相性を確認してみると、基本的に本相性が良い人、腐れ縁の相の人が多い様です。
そしてタイプが似ている人は馬が合うのか？関係が続いているようにも思えます。
A君とうちの先生は同じく偏屈者の相です。
個人的にも20年を超える付き合いの方はビジネスパートナーの相の方や腐れ縁の相の方が多いです。
知り合ってから30年以上の付き合いになってしまっている私とうちの先生・・・・
先生からみた私は「普通の相性」ですが、私からみた先生との相性は「愛2」と呼ばれるかなり良い相性で、どちらかと言うと私にメリットが多い関係で、実際にそのまんまですね(笑)
相性や気質などにより、縁が続く可能性が高まるのだと思います。
↑ここまでは、本当のお話です。
「よ～！兄弟！」
A君が来ると、うちの先生は必ずこのように彼に声をかけます。
A君とうちの先生と私は、別の意味の兄弟で、30年を超える付き合いには目に見えない繋がりが重要なのかもしれないと思うようになりました。
あ、ちなみに一番上のお兄さんは私ですので・・・そんなことは、どうでもいいか？
さあ！今週末でスーパー土用が明けます。
来週の運気をチェックしておきましょう。
