金曜日の夜は~番頭劇場 1/6

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問
 

「竹下先生のYouTube動画がきっかけで、オンライン鑑定も2回ほど受けました。

性癖も含めて個性的な女性に惹かれる傾向が強い人と指摘され、『うちの番頭さんと同じタイプ』と言われ、番頭さんと私の類似点の詳細を聞いて爆笑してしまいました。

 

過去の番頭さんのブログを読み返してみると様々なテーマの中でフェチに関するコメントが面白かったです。

 

自分のフェチはズバリ!看護師です。

 

AVもナースシリーズを選んでしまいます。中学生の時に足を骨折して入院した時の看護師さんがタイプでその影響をかなり受けたと自覚しています。

ちなみに、奥さんもナースです(笑)。

奥さんは私のナースフェチを知っていて、私の個性的な要求に呆れて最近は通販で入手したイケイケなナース服はよほど機嫌がよくないと身に着けてくれなくなりました。

 

『もう、いい年なんだから』と怒られるのがいつの間にか悲しい年齢になりました。」

 

 
 
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
 
 
ナースフェチは多い
 
高い確率で男性の多くが何かしらのコスチュームに惹かれる習性がある生き物だと言われます。
思い返せば、ラブホにレンタルコスチュームのメニューが置いてあり、意外にもオーダーが多いとラブホの経営者に聞いたことがありますが、その中でもダントツ人気がナース服だそうです。もちろん現在のパンツスタイルではなく、古き良き白衣タイプの方です。
 
 
 
 
 ↑ここまでは、本当のお話です。
f:id:bantounoheya:20230104135728j:image
 
喜ぶべきことだと思いますが、今まで病気で入院した経験がありません。
痛みや苦しみのない、ちょっと麻酔が効いた状況でずっと寝てみたいと夢見ていました。
 
そのチャンスが到来!
 
 
11月に鼻の中の骨を削って空気の通りをよくするための手術を受けました。
日帰り手術を選択したため入院はありませんでしたが、麻酔を使用するため数時間ベットで眠ることになると・・・夢がかなう!
 
術中の痛みを軽減するため、点滴で麻酔を入れ、
「ぼーっとしますから」と言われた通り、ほぼ痛みを感じることなく手術を終えて点滴のスタンドを押しながら看護師さんに支えられて病室へ。しかも彼女はタイプだ!
無機質な病室のベットがなんと心地よいこと。
これを体験したかった!
 
麻酔で転倒する可能性があるので、トイレにはいかずに病室内の尿瓶に用を足すようにと、ベットの左右に巨大な尿瓶が二つもセットされました。
 
看護師さんの心地よい声で術後の説明を聞いた後に爆睡すること数時間・・・・・トイレに行きたくなってしまいました。
 
心地よい感じで頭がボーっとしていましたが2回ほど用を済ませ、またベットで爆睡。
数時間後、看護師さんに起こされました。
 
医師の回診と術後の経過に問題なさそうなので帰ってよいとのこと。
 
帰り際、看護師さんが「あれ?トイレは1回だけでしたか?皆さん2回はするんですけど・・・・」
 
 
ごめんなさい、本当はもう一回したんですけど、尿瓶を見られるのがなんとなく恥ずかしくて、麻酔でぼーっとしながら1回目は洗面所で用を足してしまいました。
 
私のフェチはナース服ではなくで、それを身に着けている人の身長とクビレ比率にあるようなのです。
 
あの時は粗相をしてしまい本当にごめんなさい。でも、最高のお昼寝タイムでした。