『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「以前の鑑定で攻撃型で仕事人の相と言われました。
フルタイムで仕事をしたいのはやまやまですが、高校生、中学生、小学生と3人の子供がいて余裕がありません。
子供の部活で朝練習がある日は5時起きでお弁当作りから始まり、家族の送り出と同時に大量の洗濯、それが終わるとすぐにパート社員として6時間のシフトに入り、帰宅前に買い物して晩ご飯の用意と子供塾の送り迎え・・・・・食事の片づけが終わると、お風呂の争奪戦。母親の時間とパートの時間でほぼ1日が終わります。
主人は稼ぎは悪くはないとおもいます。休日に子供たちをスノボーに連れて行ったり子供からも好かれています。でも家事は一切やりません。
出来はさておき、母親としての役目ができていることはありがたいと思わなければならないのかもしれません。
当たり前だと言われれば、それまでですが、子供が自立してからでは年齢的に社会の一線に戻ることは不可能だと思われ、なんか自分だけ損をしているような気がしてなりません。毎日ため息が出ます。」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
子育てが辛い時期はすぐに終わる
毎日毎日、同じことの繰り返しで、「どうしてこんなにこの子は手がかかるんだろう?」かと思う日々。旦那さんも交代で面倒を見てはくれるけど、あくまで本人はサポート役の立ち位置は変わらず。
そんな旦那さんに文句を言いたいけど、旦那さんの稼ぎが一家を支えているので、あまり強気なことも言えず・・・モヤモヤが益々激増というジレンマ。
今までに数百人の主婦の皆様から私は同じ類の愚痴を聞きました。
自分の子供ゆえ、毎日、本当に大変だと思います。
自分も子育て時代は子育てが終わった先輩方から様々なアドバイスをもらいました。
「子供は自分の鑑・・・・実は親が子供によって成長させられている」
子育て繁忙期を終えてから10年近く経過した今思えば、先輩方の言うことは真実だと思えます。
↑ここまでは、本当のお話です。
婚活から今のご主人と出会い、妊活にも協力させてもらったFさん(五黄土星)。
「そろそろタイミングですよ!」のお知らせを3回ほど私から送った後にめでたくご懐妊。
生まれたての頃は可愛くてしょうがない状態でしたが、五黄土星らしく今年は特に子育てに難儀しています。
そういえば、昔、女性の先輩にこんな助言をもらいました。
「大変だろうけど、奥さんの代わりにどれぐらい子育てに協力したかで、子育て終了後の旦那さんの家での居心地は天と地の差ができるからね!」
私・・・・先輩のこの教えを実践しなかったことを今更ながら本当に後悔しています。
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