金曜日の夜は~番頭劇場 3/17

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問
 

15年以上前になりますが、南の島のパラオに移住した女性ダイバーがいました。

 

「番頭さん!お久しぶりです~

ここは天国です!

だって周りの男性が痩せたらいけんって言うんですよ!

そのままでいいって。

日本では自分をデブと毎日思っていたのに、デブがデフォルトで、アラフォーでもこのデブさ加減がウケルらしく、扱いが全く違うんですよ。

更にちょっとでもクビレがあるデブはみんなパラオにきたらモテモテですよ~」

 

そうなのです。彼女は初めて会った頃はスラリとした体系でしたが、当時は知らなかった非適職のSEに転職後のストレスで激太り・・・・なんと12キロも(涙)

久しぶりに会った時には私もうちの先生も驚いてしまうほどに人間的幅が成長。

 

ダイエットを決意しましたが、なかなかうまくいかず、つきあっていた彼にもフラれて意気消沈していました。

仕事を辞めて傷心旅行のつもりで吉方位で訪れたパラオが気に入ってしまい数年を過ごすことになったのです。

ところがお国柄のせいか、人間的幅が現地でマッチしてモテモテの日々。

たくさんの人に愛されて、ストレスフリーな日々を送っていたら、自然に体重も落ちて元のメリハリのある体系に戻ったようでした。

40代を迎えた今、彼からは「お願いだから太ってくれ!」と懇願されているとか・・・・

 

 
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
 
 
やっぱりクビレが世を平和にする
 
 
20代の頃に、うちの先生と共に電話屋でお世話になった方がテレビに登場していました。
史上最年少で会社を上場させたネクシーズの近藤社長。私と同じ年の六白金星の攻撃型・仕事人・独裁者の相・・・・相変わらず、当時と変わらず、そのまんまのユニークな方でした。
 
月額1万円で通い放題のセルフエステ「ARCHI」を全国展開。
その宣伝を兼ねながら、ぽっちゃりグラビラアイドルをメリハリボディーに変えるという企画番組でした。
 
 
2か月にわたる食事管理やエステの結果発表!
 
ゲストの男性の視線が最初にどこに行くか?というと・・・・腰の括れでした。
 
突出したメリットがその他の多くのデメリットを消してしまうという効果の様でした。
クビレがあればその上も、下もそれほど締まっていなくてもよく見えてしまうという視覚マジック。
 
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 ↑ここまでは、本当のお話です。
 
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その昔、みなとみらいの商業施設のお気に入りフロアがありました。
毎回展示されるランジェリーにナイス!と心の中で声を上げていました。
 
当時、たまたま一緒にいた恐妻に
「こんなのがいいなあ~」って伝えると・・・・・
 
「ムリ!あんたが履いて!」と即答。
 
このディスプレー用のレディースマネキンに腰のクビレがなくて寸胴だったらどう見えるでしょうか?
 
そうコレは・・・・いくつになってもクビレに弱くて、ない物ねだりするのがおバカな日本人男性の性(さが)の様なのです。
 
 
 
 中年のおぢさんを元気にする週間運気予報!