『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
マッチングアプリで婚活していた男性がこんな話をしていました。
「再婚しても良いと思える相手が見つかって、一緒に住む場所を探しています。
彼女の希望は『寝室は別々で、自分が独りになれる場所と時間が欲しい』という条件でした。
昔は夫婦が別々の部屋で寝ると離婚率が上がると聞いたことがありますが、
お互いにアラフィフのバツイチなので、一緒に暮らしても距離感はそれぐらいが良いのかな?と思っています。
しかも、私はイビキが、かなりひどいので、嫌われないためにも夫婦別室は理にかなっている様に思います。
家の間取りがわかりましたら、先生に誰がどの部屋を使ったらよいかの相談をしたいと思っています。その際はよろしくお願いします。」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
自分が知らない自分
睡眠時随伴症(パラソムニア)
いわゆる「夜驚症(夜中に突然叫ぶ)」や「夢遊病」もこれにあたります。 子どもに多く、ほとんどは自然に治りますが、成人でも発症します。 症状が酷いと怪我をしたり、一緒に寝ている人に危害を加えたりするので注意が必要です。
出典:Wikipedia
たまたま帰宅していた子供に
「昨日、夜中に叫んでたよ。心筋梗塞とかで苦しんでいるのかと思って驚いたよ」
という様な話をされました。
そう言えば、数日前は夢でスマホを投げるシーンをはっきり覚えていて、朝気付いたら本当にスマホが5階の部屋から投げてられて4階の廊下に落ちていました・・・・・画面が割れてなくて良かったです。
↓ここからも、本当のお話です。
30代の頃から布団派で、隣に人がいると眠れないので、昔から夫婦別々就寝タイプ。
同じ部屋に布団が二つ並んでいて、布団の間隔は50cmぐらいでしたが、心の距離は信濃川よりも布団の間隔が広いイメージでした。
睡眠時随伴症は夢で人の首を絞めていると思ったら、隣に寝ている人の首を実際に締めていた・・・・・ということがあるそうです。
私の場合、実際に起こりそうなので笑えません。
10年前は家族が多かったので同じ部屋で寝る必要がありましたが、今は子供が独立して空き部屋が増えて各自の部屋があるので、誰かの首を絞めることもなさそうで、ほっとしています。