『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
先日、婚活中の守備型の男性がこんな話をしていました。
「竹下先生から、『あなたは再婚して奥さんがいた方が、自分に備わっている才能を発揮できる人です』と教えてもらいました。
実際にアプリや有料の婚活サイトでお相手を探してみましたが、竹下先生の条件とした・・・・・
(1)相性が良い・・・または悪くはないレベル
(2)攻撃型女子
(3)適職に就いている
今のところ20人ほど会いましたが、これに合致する女性はたった一人だけでした。
その方は事情があって、別居はしているものの、戸籍上は離婚に至っておらず、すぐに結婚はできそうにありません。
はたして、奥さんの経済力をメインとして自分が支える男女逆転カップルの組み合わせの人が本当に見つかるのか?不安です。」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
適職に就いている人は、ほとんどいない
バツ2の55歳の知人でマッチングアプリに精通している人がいます。
彼曰く・・・ある年齢以上になると、多くの女性が、経済的に頼れる男性を探しているのが実情で、仕事が面白い!と言ってる頼れる女は稀だと。
彼は年収が2K超えの準富裕層クラスの男性です。
婚活アプリの登録時に全く同じ写真とプロフィール文章を使って、あえて年収650万円で登録した時と本当の金額を登録した時とを比較してみたそうです。
その結・・・・・女性からのお見合い申込数が24倍に増えたそうです。
↑ここまでは、本当のお話です。
子育て等でキャリア形成の現場から離れてしまっていて復帰を試みた場合、新しい経済力を生み出すには、それ相当の営業力を身につけるか、経済力を生み出す仕組みを学んで作り出すか?のいづれかのように思います。
髪結いの亭主を目指していますが、その道は容易には手に入らなそうです。
「大切なのは、自分のしたいことを自分が知ってるってことだよ」と言っています。
