金曜日の夜は~番頭劇場 6/21

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこ

のように呼ばれています。

 

皆様からの素朴な質問

 

昨年、婚活を超えて退会した二人の方にお子さんができました。

担当した自分としては嬉しい限りです。

そんな中、お二人とも将来を真剣に考えることになったので、老後2,000万円問題のことに関して「どう考えたら良いのか?」とそれぞれから質問をされました。

 

誰もが逃れられない人生の最後に、もっとも大きな資金準備が待ち構えています。いわゆる「老後に2000万円」問題です。

2019年に行われた金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の報告書で「老後の30年間で約2,000万円が不足する」と発表されて話題になった問題のことです。

2000万円という数字の根拠は、当時は月5万〜6万円の不足が2000万円になると言われていましたが、2021年の家計調査年報を見ると、年金生活夫婦の不足額は月1.85万円となっており、30年で積算すると「老後に666万円」に縮小してしまいます。生活水準次第でずいぶん変わるようです。

誤解の多かった「老後に2000万円」問題ですが、「老後に向けて公的年金以外にも計画的な資産形成を行う必要がある」という理解を国民に広く知らしめたことは有意義だったと感じます。

 ※老後2,000万円問題に関するCHAT GPT意見

 

多くのお客様から同様のご意見をもらいます。

 

老後4,000万円問題?

 

だいぶ前に老後2,000万円問題が話題になり、なんとなく将来が曇り模様に感じた人が増えたと聞きました。

ところが、人生80年から人生100年にシフトすることを考慮すると、円安や日本の成長の危惧を考え、老後に必要な資金は4,000万円と試算する話も増えています。

 

派手な生活をしなければ大丈夫?
年金をあてにしない暮らしをするには?

健康寿命って自分には当てはまるのか?

 

「老後に4,000万円」だったとしても現役時代に完遂させることが必須で、退職金をもらってから、さあどうしよう?ではちょっとまずそうです。

 

 

 ↑ここまでは、本当のお話です。

 

youtu.be

 

 ご縁があってみている小林さんのYouTube動画。

今回の問題とは別で、セミリタイヤをやめて実社会に戻った経験から、これからの生き方のエッセンスの的な部分『マルチステージ化』に共感しました。

 

04:00ぐらいからその話がありますので、興味がある方は見てください。

 

では、たけした事務所のスタッフの老後問題

どうなるのかって?

 

それは・・・・

 

全てこの人次第といえます。

写真提供:たけした事務所年金機構