『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴なご意見
「竹下先生から『変態の相』が出ていると言われて以来、お世話になっております。
先生の勧めでちんたらと婚活をしていました。
でも何となく、面倒で後回しにしがちでした。
何度も先生に呼び出しされて、気合を入れられて再開するの繰り返し。
半年経った頃に、『もうそろそろ年齢が厳しいよ!』と怖い顔をされて、猛烈にお見合の申し込みをしました。
そうしたら、驚くことに一緒にいて自然でいられる二人の男性に出会いました。
どちらからも求婚されて、迷いましたが、竹下先生の勧めで『変態の相』が出ている男性を選んで無事に婚活を終えました。
あの時に、竹下先生が怖い表情で、尻を叩いてくれなかったら、今でも仕事に生きるアラフォーだったと思います。
先生には足を向けて寝れません。」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
うちの先生の元で、婚活を始める方が常時数名います。
最近は婚活人口が首都圏で増えたせいもあり、短期間で嫁入りする人が増えています。
9月、10月と成婚退会した方は30代前半と後半の女性で、初めてお見合をしてから、婚姻届けを出すまでに3カ月程度でした。
では40代だと難しいかと言われると、半年ぐらいで成婚している人もいます。
婚活の最初の説明で、一番大切なことを話します。
それは、男性受けする写真を用意することです。
これで最初の勝負は決まってしまいます。
そして、ここを手抜きした人は長期戦となります。
洋服を持っていない人、予算が限られる人、様々いますが、とりあえず写真が良ければ何とかなるので、深夜に一緒に通販サイトを周回して、その方に合いそうな洋服探しから始めます。
ありきたりの通販でも構わないので、男性ウケする洋服を数着買って、後は恵比寿の詐欺写真館に行くだけです。
あとは実践あるのみ。
自分の婚活市場で、どのぐらいの評価を得られるか?を体験しながら獲物を一緒に探すわけです。
↑ここまでは、本当のお話です。
無事に相手が見つかって、成婚退会すると、普通の相談所はそこで縁が切れて終わりになります。
でも、たけした事務所の場合は、むしろ、結婚後の相談の方が多くなりますので、婚活は通過点に過ぎません。
様々な組み合わせのカップルの、結婚後の様々な問題や感情のもつれを、うちの先生は紐解いていきます。
たまにうちの先生から「アレ見繕ってあげて」と指示が飛びます。
視覚から入るアイテムや男性に物理的に効果を発揮するアイテムまで、問題解決に命を懸けています。
その時々で一緒に探すものが異なりますが、一般の結婚相談所では相談できないことをお手伝いできるところが、うちの先生の優位な点だと思います。