古いATMの外壁と屋根、鉄部塗装をすることにしました。
いろんな修繕単価や職人さんの人件費が爆上がりして、予定していた4年後ではいろん意味で遅いかも?と感じていました。
足場を組む予定の擁壁上は雑草だらけで、塗装屋の社長さんが草取りをしてくれていました。
南側のお宅のおばあちゃんから、枯れ葉が落ちてくると苦情を言われてたようです。
塗装時に足場を組んで「ゴミなどが落ちてくるのがどうしてもいやだ!」という主張です。何を言っても収まらないとのことだったので、管理会社の人という体でレスキューに行きました。
確かに、綺麗に手入れされたミカンの木やゆずの木、柿の木などが並んでいます。
前の所有者が何もしてくれなかったと苦言を呈されます。
このパターンには慣れっこです。
おせんべいとカステラの差し入れを受け取ってくれて、最後には「いろいろ、うるさいこと言ってごめんね」と言ってもらえて一見落着。
六白の11月は目上、年上からの援助運が上がる月。
日常、自治会のお年寄りと仲良くしているので、この年齢帯の方々とは話のピントが合うようです。