金曜日の夜は~番頭劇場 3/7

 『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 
 
皆様からの素朴な質問
 
「私に合う男性って本当にいるんでしょうか?・・・・・」
 
婚活4年目になった52歳のAさんの数か月前の声です。
 
昨年、結婚を前提にした男性と会えましたが破局となってしまい失意のどん底に。
婚活を諦めようとしていましたが、そういう時に婚活フェロもが出る!とうちの先生に諭されて、もう一度重い腰を上げたら・・・・なんと1カ月ほどで相手に巡り合えて、交際スタート!
先日はご実家の両親とも会えたようで、ちょっと安心しました。
 
あの失意の中で、諦めていたら・・・・・うちの先生の今年3人目の功労賞になりそうです。
 
 
 
多くのお客様から同様のご質問をもらいます。
 
最近は婚活人口が急増して特に首都圏では30代~40代前半の男性が有利な状況で、以前と比べると6か月程で成婚退会する方が増えました。
 
では・・・Aさんは、なぜ4年も・・・・
ご本人と、いろんな分析をしましたが、その中の理由の一つがゲーテの相(ゲテモノ好きの略)を持っていること。
しかも並みのレベルではなく、かなり強度なゲーテでした。
「ベルトの上にお腹のお肉が載ってるような人がいいんです」
「周囲の多くの人が不細工と認識する方に惹かれるんです」
「健康面など、ちょっと一般的には敬遠される問題を抱えている人をなんとかしたいって思うんです」
 
 

www.kigaku.co.jp

 

 

 

ここからもは、本当のお話です。
 
とある知人数名と、もし再婚するんだったら話をしたことがあります。
 
結婚中、バツイチなど様々なおぢさん達で、いわゆる準富裕層から富裕層ランクインぐらいの50代の皆さんです。
 
結婚中の方は、離婚による損失係数が頭に入っているので、経済力を背景に上手な恋愛を目指す方が多数です。
 
一方、バツイチの男性は・・・
「金蔓になるのは、もうまっぴらだ!」
「美人は3日で飽きるというのは本当だ!」
「結婚前に2番目に好きだった、口数の少ない子にすべきだった!」
「独身に勝るものなし」
 
積み重ねた経験や思いによって様々です。
ガイジン女優で言ったら、どの映画の誰の役が好きか?
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私は迷わずにこのタイトルと名前(

Kaley Cuoco (@kaleycuoco)

を出しましたが、他の方からは、「お前はゲーテだから、相手探しではブルーオーシャンかもな」と意味ありげな視線を浴びました。
 
昔から、仲間内で女性で被ることがなかったことはラッキーだったのかもしれません。