『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「3月15日は昔から胃が痛くなる日でした。何故なら・・・・確定申告の期限だからです。個人事業主として毎年申告していますが、ほぼ納税金額がないレベルなのに、あの作業を考えるとため息がでていました。
先生からも鑑定で『あなたは事務適性が全くないから自分でやったらストレスになるだけよ』と進言されていました・・・・本当にそう思います。
今年も領収証をかき集めて何とか週末に会計ソフトのクラウドの力を借りて難をやり過ごそうと思います。先生には事務適性のある男を見つけなさいって言われますが、それはもっと困難に思います。」
個人的には昨年度は住宅ローン控除を使える期限が過ぎていると指摘されて、20万円分を修正申告するように税務署から突っ込まれました。
でも、税務知識の乏しさからくる不安だった別の部分はスルーされて修正申告書に税務署の日付の判が押されて控えが戻ってきてホットした記憶があります。
↓ここからもは、本当のお話です。
私の知人親子は二人とも個人事業主。カラオケスナックのママとネイリストです。
それぞれ店舗を構えて年に一度青色申告会に行って申告していると。
しかも何年も前から同じおじいちゃん先生にお願いしているそうです。
どうしておじいちゃん先生なの?
「母のことが気に入ってて、いろいろやってくれるんですよ。保険の控除証明を忘れても去年と同じ金額を入れて計算してくれたり・・・・あれこれ突っ込みどころ満載ですが、先生を褒めて、持ちあげて、母と私の接客業と女を最大限に使って、二人で3時間余りの申告の時間を乗り切るんですよ。正直1年に1度の苦痛ですが、仕事だと割り切れば、費用も安いし、お店のお客さん相手だと思えば楽勝です。」
やはり確定申告の世界も女性の方が有利に思えます。