2025-04-16 若い活火山エリア 「インフェルノ・クレーター」の由来・・・・・ 1886年のタラウェラ山の噴火でハザード山から噴き出したクレーター湖。 38日周期で水位が上昇・下降するこのクレーター湖は、渓谷や周囲の山からエネルギーが集まるパワースポットとして有名です。 水位が上昇するにつれて白いシリカが堆積し、鮮やかなスカイブルーの輝きが増していきます。解説では水温は80℃にも達するとか。 1800年代の様子や過去のピンクと白の棚状の湖の写真。 白黒の時代なので当時の自然の情景を妄想してみます。