若い活火山エリア

 

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インフェルノ・クレーター」の由来・・・・・

1886年のタラウェラ山の噴火でハザード山から噴き出したクレーター湖。


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38日周期で水位が上昇・下降するこのクレーター湖は、渓谷や周囲の山からエネルギーが集まるパワースポットとして有名です。

水位が上昇するにつれて白いシリカが堆積し、鮮やかなスカイブルーの輝きが増していきます。解説では水温は80℃にも達するとか。


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1800年代の様子や過去のピンクと白の棚状の湖の写真。
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白黒の時代なので当時の自然の情景を妄想してみます。