『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
婚活の担当をするようになって10年が経過しました。
「結婚してよかったですか?」
ストレートに聞かれることがあります。
特にマリッジブルーに陥る男性からの同じ質問が多い様に思います。
「本当にこの人でいいのか?」
「やっぱりやめた方がよのでは?」
「経済的にやっていけるんだろうか?」
「なんとなく目に見えない重しを担いだ感がある」
様々な思いが口から出てきます。
どれも本音で、どれも正しいと思います。
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
私の場合は昔で言う「デキ婚」だったので、マリッジブルーになっている余裕がありませんでした。
離婚戦争的な内戦も幾度も経験しましたが、結局は離婚はしないままでした。
うちの先生からは「お前のところは、あれだけのコトがあって、よく離婚しなかったよな?」と様々な事件やたくさんの地雷を踏んだ事実を知っているので不思議がられます。
↓ここからも、本当のお話です。

ガイコクに行くと仲の良さそうなご夫婦らしき方々を頻繁に目にし微笑ましく思います。
それなりの年齢なので、それなりの経験を共にされてきたのだと勝手に想像していしまいます。
自分が30年も離婚にしないでこれたのは・・・・・
やはり、本相性のなせる業と先輩方から学んだ小さな心がけ以外は要因として考えられません。
小さな心がけって?
それは・・・・一緒にいる時間を適切に調整すること。
先輩方から学んだ最も有効なスキルだと思っています。なので方位取りは独りで行くことが圧倒的に多くなるわけです。