金曜日の夜は~番頭劇場 4/25

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 
 
皆様からの素朴な質問
 
婚活の担当をして、いくつかの法則がある様に思えるようになりました。
 
その一つが・・・・・運命の人は最初にお見合いを申込みしてきた10人の中にいるということです。
 
会員の皆さんは、最初はたくさん、お見合いのリクエストが来るので、そのあとでもっと素敵な人が来るだろうと考えがちですが、写真を変えない限りは、最初の情報公開時の申し込みが婚活中の最大のリクエスト値になります。
 
 
このタイミングを逃すと長期戦になって、「あの時の3番目にお見合した人にしておけばよかった・・・・」というような感想が漏れ聞こえてしまうのです。
 
 
 
 
 
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
 
婚活や恋愛市場での自分の立ち位置の把握は非常に難しいものがあります。
経験値が豊富であってもプライドや周囲の意見に左右されがちです。
 
下流の婚活では、見栄えや年収を含めたプロフィールはもとより、将来どの程度の伸びが期待できるかの仕事の伸びしろを重要視します。
この伸びしろがあれば、鍛えたり経験を積むことで将来の価値をUPすることができるからです。
 
そのため、うちの先生との婚活面談では、相性の良し悪しの他にかみ合いのチェックと仕事の将来性をしつこく聞かれます。
 
 
ここからも、本当のお話です。
 

 

大昔の話ですが、体の相性が良い女性とお付き合いしていました。

そこに外見が抜群の女性が登場して、後先を考えずに乗り換えをしました。

 

ところが、そのかわいい女性は大間の本マグロ級で、何をどうしたってどうにもなりませんでした。

 

元カノに、お詫びの連絡をしてよりを戻そうとした時にはすでに新しい彼氏ができていて、しかも自分よりも身体的に優れている男性でどうにもならずに落胆と嫉妬に暮れた記憶があります。

 

世間ではこの様なことを・・・・逃がした魚はでかいというそうです。

 

あの頃に気学の知識と気学の盤が手元にあったら・・・・人はない物ねだりする生き物です。