『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
竹下先生が定年後のことを真剣に考えないとやばい!と何度も耳にしています。
自分のサラリーマンの経験を活かして独立できればベストだけど、そういった経験がない場合の選択肢の一つにフランチャイズへの加盟登録があると助言をうけました。
オーソドックスなフランチャイズは難易度が比較的低く、利益率は小さくても失敗が少ないと聞きます。
実際にチャレンジした方々のその後って、どうなんでしょうか?
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
シンプルなエアコンだったこともありますが、送られて来た写真や作業時間を見るに物すごい手際の良さで、あっという間に終わりました。実質1時間半ぐらいで完了したと思います。


掃除前はカビや汚れがびっしり。

側地を外して液剤で洗浄します。


フィルターやカバーもピカピカに!

新品同様に再生されました。

これが中に入っていた汚れです・・・・・驚き!
↓ここからも、本当のお話です。
この手さばきが最初からできたかというと・・・・・・
当然、そんなわけはなくて、最初はお試しに番頭家のエアコンやふろ場の壁や浴槽、レンジフードなど、様々な作業のモニターに協力させてもらいました。
無料でやるので試しに練習させてください的なパターンです。
最初の頃は、機材の搬入や段取りだけで1時間はかかっていたと思います。
それからエアコンの取り外しやら、掃除やら、乾燥から試運転まで半日近くかかったのが最初の頃の彼でした。
約4年経ってエアコンの掃除の数も優に数百台を超えて、どのタイプでもさっさとできるレベルになっています。
石の上にも三年
自分で一通りの作業ができるようになると、今度は人を育てて、フランチャイズを増やすことも可能となる考え方ができます。
今まで平面だったことが、複数の面を同時進行できるように立体的にビジネスをとらえられるようになるわけです。
それまでには、やはり一定の経験値とクレーム処理と感謝の紹介とを積み上げていくことがどの人も必要になりそうです。
まずは1店舗当たり手残り50万円が最初の目標だと聞いていましたが、どこまで進んでいるか伺ってみようと思います。