お中元



不動産の管理をお願いしている管理会社数社からお中元が届きます。

A社はスーパー営業マンがいていつも物件を満室にしてくれる不動産会社でありがたいのですが、お中元とお歳暮は毎回同じものです。しかもその会社の会長さんの郷里の麺屋さんが作っている乾麺で、何をどう料理しても美味しく頂くことが困難な代物で、毎回悩みます。管理をしっかりしてくれるのでそれで満足するようにしています。

 

B社は都内のワンルームを管理してくれる不動産会社ですが、少額の管理料しか支払っていないにも関わらず、お中元もお歳暮も毎回、異なる趣向の品物を贈ってくれて恐縮します。たまに、更新手続きを忘れていたりしますが、怒る気にはなれません。

本来のお中元の意味を考えさせられる時期です。

 

自分もお中元を贈る際は相手の立場に立って品物選びをしないとならないと反省しています。