『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
とある日のおぼろげに覚えている私の夢です・・・・・
人生を変えるには、何かに“投資”するしかない。
そう言ったのは、どこかの起業セミナーで出会った年下の男性でした。
スーツも髪型もシュッとしていて、
「不労所得って、もう“努力”なんですよ」と言いながらアボカドスムージー飲んでた。
私はその瞬間、「この男、未来から来てる…」って思った。
彼の口から出たのは、新しいビジネスの形。
「いま、都会の人たち、緑を“借りる”時代ですよ。特別な花の植木鉢、貸すんです」
「月額サブスクで“癒やし”を届ける。これ、来ます」
……私は正直、“癒やし”にも“月額”にも弱い。
↓ここからも、本当のお話です。

というわけで――
58歳、初めての投資。
選んだのは……植木鉢レンタル業だった。
自宅のベランダが、ある日“緑の物流センター”に変貌。
人を幸せな気持ちにする観葉植物たちが、出荷を待ってズラリと整列していた。
俺:「……うん、これ、たぶん順調」
ところが。
待てど暮らせど、注文が来ない。
インスタに写真も投稿した。
キャッチコピーは「人生に、ひと鉢。」
……反応ゼロ。
ようやく届いた初注文の通知に震えながら確認したら・・・・・
送り先:母(実家)
備考欄:「無理しないで」
夢の中でも母親は優しい存在でした。