金曜日の夜は~番頭劇場 10/24

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。

 
 
皆様からの素朴な質問
 

結婚相談所とアプリと両方で婚活をしている男性です。

1985年生まれの守備型で、竹下先生からは「相性のレベルの良さよりも、攻撃型の女性を探しなさい!」と助言されています。

 

今までは本相性表を購入して、相性のレベルが良い相手に限定して検索をしていました。

なぜなら、結婚している先輩たちを見ていると、結婚して数年でマンネリ化して夫婦関係が希薄になるように思えたからです。

相性のレベルの良さよりも、守備型、攻撃型の組み合わせの方が重要なのでしょうか?

 

多くのお客様から同様のご意見をもらいます。

 

確かにお互いから見て相性が良くて、一方が攻撃型、一方が守備型の組み合わせがベストといえます。

かと言ってそれで人生が終わるまで仲睦まじい夫婦仲を保証されるものではありません。

歳をとる途中でどちらかにハプニングが起こって、嫉妬心が結果的に二人の関係をよりよくさせたりする夫婦もいます。

その辺の予想外のハプニングが起こった時に、しっかりと繋がっていられるかどうかが本相性の重要性だと思います。

なにぶん人ですから、相性だけでは事足りず、適性にあった状況にいるかどうか?のストレス度合いによっても夫婦仲は大きく違ってくると感じます。

 

 

 

ここまでは、本当のお話です。

 

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イワシのマリネから始まるフレンチを頂きながら今日のお悩みコーナーの時間です。

 

今日は1976年生まれの攻撃型仕事人さん。中学、高校、大学の三人のお嬢さんとご主人の5人家族。守備型のご主人は働き者で収入もよく瀟洒な注文住宅に住むご家族です。

相性は悪くないのですが、夜の繁殖活動の価値観が違っているようです。

奥様は主婦適性が全くないにも関わらず、二十年近くにわたり子育て中心の人生中盤を過ごしてきました。自身でも認めるアルコール依存症と男性依存症。

クールな顔立ちで身長が167cmでスタイルが良いので年下にモテます。

日頃のストレスを酒と若い子で発散しバランスをとっているようです。

彼女の仕事先は女性が多いそうですが、同じように恋多き人妻がとんでもなくたくさんいるそうです。

58歳のおじさんが、彼女の会社でバイトで働けないか聞いてもらっています。