金曜日の夜は~番頭劇場 4/3

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 
皆様からの素朴な質問
 

~やりたい仕事に就けた人~

「○○になることが私の夢だったんです」

そんな言葉を、何度も耳にしました。

多くの人は自分の理想とはかけ離れた労働によって生活をしているのだろうと思います。

 

自分の望む仕事に就けたら、それは一種の成功物語だと誰もが思います。

私もうちの先生の元で30年も仕事をしていますが、20代のころは本気で株式の店頭公開企業になると信じて疑いませんでした。

人様に聞くとこの状態は若気の至りというそうです。

 

 

多くのお客様から同様のご意見をもらいます。 

 

竹下流気学を通して、うちの先生が発見したことがいくつかあります。

 

その一つが、子供の頃と大人になってからの性格が大きく変わるタイプが意外にも多いということです。その状態を仮性変態の生まれと呼んでいます。

 

何を隠そう、番頭も仮性変態タイプなのです。

学生時代に寝具やパジャマなどの通販をする会社を企業しました。

あまりにも仕事が面白くて、大学は期限ギリギリまで休学して危うく首になるところでした。

その後、携帯電話ブームがアメリカにやってきたことを知って、先生を誘い込んで電話屋に鞍替えして一儲けしました。

 

でもちょうど27歳を境に、自分で決断していくことに苦痛を感じるようになったのです。この年代が仮性変態タイプの本当の意味での大人の性格に変わる時期に該当するようなのです。

 

 

 ここからも、本当のお話です。

 

高校を卒業後、田舎から上京して最初にチャレンジしたのが出張ホスト。

ホストクラブの募集に面接に行って、登録料の3万円を支払うと、お金持ちのマダムを毎日紹介してくれるというシステム。

素敵なオバさまと大人の時間を過ごして、お小遣いが数万円もらえるという話に飛びついたのです。

3人ほど喫茶店で待ち合わせしてオバさまと会いましたが、「また連絡するから電話番号教えて」と言われて、いつも世間話をして終わり。大人の時間もお小遣いももらえないのです。

 

そのうち、若くしてアホすぎた私も、このシステムは出張ホストというネタを餌にした登録料を搾取する詐欺システムだと気づいた時にはすでに遅し。

その出張ホストオフィスに電話すると「おかけになった電話番号は現在、使われておりません」と優しくNTTのあの音声が流れるだけでした。

仮性変態する前は、よく考える前にとにかく突撃してやってみる精神でした。

これでどれほどの失敗をしたことか・・・・恥ずかしくてお話できない若気の至りだらけの20代前半でした。

 

 

今の自分に違和感を感じている方は一度、仮性変態チェックをしてみてください。

 

 

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