金曜日の夜は~番頭劇場 4/17

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
 

~結婚生活は恋愛の延長上にあるという幻想~

 

結婚して15年目です。私は攻撃型の仕事人の相と言われました。

結婚を機に、自分の為に使う時間が激減してしまうなど、生活環境ががらりと変わってしまいました。慣れない家事をこなしながら、嫁姑問題と対峙しながら、育児に追われながら、様々な出来事を乗り越えていくための忍耐力や知恵を備え来たように思います。

かたや、結婚後も結婚前とさして変わらないライフスタイルで暮らす夫が週末にゴルフクラブをいとおしく磨いている姿を見ていると、イラっとしてしまいます。

 

恋愛中はうまくいっていた二人が、夫婦になったらギクシャクし始めてしまう理由は、こうした男女の精神的な成長のズレにあるように思えて仕方ないのです。

 

多くのお客様から同様のご意見をもらいます。 

 

ものの本によれば、女性は同時進行で、たとえば企画書の内容を考えながら晩御飯のメニューを考えるなど、複数のことを一度にこなすことができる能。一方、男性は一つのことに集中する能だとか。

つまり多くの男性は、仕事なら仕事だけ。結婚生活に不満を抱く以前に、そもそも家庭内のことなど、ほとんど眼中にない人が多く見受けられます。

 

 

 ↑ここまでは、本当のお話です。



男性の脳は構造上、鈍感。女性の方が相手の声のトーンや顔の表情に敏感なのだそうです。男性の嘘がすぐにばれてしまう理由がよくわかります。

 

釣った魚に餌はやらないという言葉があるように、魚を釣るまでの恋愛中の男性は恋の力を借りて相手の心の動きに敏感になろうと必死に努力をしますが、魚を釣り上げた後は努力を忘れてしまう悲しい生き物なのです。

 

家庭に目配りが足りない分、楽観的でおめでたいのも男性の特徴なら、鈍感でデリカシーに欠けるのも男性の特徴です。

恐妻に何度、この点を指摘されたことか・・・・還暦を前にやっとわかるようになりました。

 

夫の定年を機に熟年離婚をする夫婦は最近増えていると思いますが、多くの場合夫にとっては寝耳に水。少なくとも熟年離婚を見越して準備を着々と進めていたという男性の話は聞いたことがありません。

定年が見えてきた男性の皆さんは一度、ご自身の夫婦関係を顧みた方が良いかもしれません。