金曜日の夜は~番頭劇場 5/1

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
 

~歳の差婚~

 

「20歳以上、年上の男性と結婚しました。

経済的にも余裕があり、優しくて頼りがいもあるので最初はとても幸せでした。

ただ最近、休日の過ごし方や価値観の違いに疲れてきています。

私は出かけたいのに、主人は家でゆっくりしたい。

流行りの話をしても通じない。

さらに、私がまだ働きたいと言うと『そんなに頑張らなくていい』と止められます。

贅沢な悩みかもしれませんが、この違和感はどうしたらいいのでしょうか?」

 

 

多くのお客様から同様のご意見をもらいます。 

 

年の差婚には、若さ・経験・経済力などの“魅力の交換”が成立しているケースが多いです。

しかしながら、時間の流れに対する感覚は交換できません。

20年の差は、埋めるのではなく“ズレ続ける”ものだとおもうのです。

若い側は未来に向かい、年上側は過去の経験で判断する。

ここに微妙な違和感が生まれます。

 

今日の相談者さんはKさん38歳。

ご主人は58歳で、いわゆる“成功者タイプ”。

知り合った当初は、人生の先輩としての包容力に惹かれて結婚。

最初の数年は「こんなに楽でいいのか」という生活だったそうです。

しかし、ある日を境に違和感が始まります。

それは――「体力」でした。

旅行に行けば、「ちょっと休もう」

食事に行けば、「もう重いものは無理」

買い物に行けば、「先に帰っていい?」

そして極めつけは、Kさんがジムに通い始めた時の一言。

「そんなに鍛えてどうするの?」

 

 

その瞬間、Kさんは気づいたそうです。

“同じ未来を見ていない”ことに。

さらに問題はここからです。

Kさんはどんどん元気に、若く、外に向かっていく。

ご主人はどんどん守りに入り、内側へ向かっていく。

結果、二人の距離は縮まるどころか、ゆっくりと広がっていきました。

「最初は“安心感”だったんですけどね…」

とKさん。

その安心感、裏を返せば“変化しない人”ということです。

年の差婚の難しさはここにあります。

最初に感じた魅力が、時間とともに“ズレ”に変わる。

若さは前に進み、経験は過去に引っ張る。

どちらが悪いわけではありません。

ただし、歩く速度が違う人と同じ景色を見続けるのは、なかなか骨が折れるということです。

ちなみに番頭はと言えば、「年下とならまだいける」と思っている側の人間です。

この話を聞いて、スポーツクラブの退会を見送ったのは言うまでもありません。

 

たけした流気学では「マダムキラーの相」という生まれのタイプがあります。

年上または年下のかなり年齢差のある異性と心地よくお付き合いができるタイプです。私もこの相を持っていて、その自覚があります。

自治会の70代のご婦人方はたいてい私を贔屓してくれます。

でも、思いっきり年下の、いわゆる若い子には全く縁がありません・・・・とても残念な相です。

 

 

 

 ↓ここからも、本当のお話です。

 

事務所の長い付き合いのお客さんのCさん(三碧木星の独裁者の相)

から嬉しいお知らせがありました。

なんと!9歳年下の彼を知り合いに紹介してもらい結婚することになったようです。

彼は立派な企業勤務なのでカフェを営むフリーランスの彼女もこれで一安心。

彼はバイクの事故で足を複雑骨折して今はリハビリ中です。

 

その間にひとり親の彼の父親の晩御飯をそそくさと用意して気に入ってもらったようです。昨年、奥さんに先立たれた心の穴を埋める、お得意の料理で毎日居酒屋状態だとか・・・義父さんとの初対面でCさんの髪の毛の色は緑だったのでちょっと驚いたかもしれませんが・・・(笑)

 

何を隠そう、Cさんも彼氏も全く同じタイプで「マダムキラーの相」が出ていて年の差婚ありのカップル。歳を重ねても価値観のズレが少ないカップルになりそうです。

 

今年の西南は新しい出会い運が上がる方位になっています。

頻繁に繰り返して西南の大吉方位へ行くことで、一周り下の出会いがあることを密かに期待しています。