今日は七夕で7月節が始まりました。
織姫と彦星が一年に一度だけ会える日でもあります。
世間では「ロマンチックな話題」と言う人も多いでしょう。
しかし私は職業柄、どうしても別のことが気になってしまいます。
「この二人、本当に相性は良かったのだろうか?」
九星気学では、人にはそれぞれ持って生まれた性質があり、相性にもいろいろな形がある。
いつも一緒にいるほうがうまくいく組み合わせもあれば、少し距離があるからこそ、お互いを大切にできる相性もあります。
そう考えると、年に一度しか会えない織姫と彦星は、もしかすると究極の"ほどよい距離感"だったのかもしれません。
毎日一緒にいたら…。
「靴下は脱いだら裏返しにしないで。」
「洗った茶碗の上に、あとから洗った茶碗をのせないで。」
「その話、昨日も聞いたけど。」
などと、天の川にも生活感が漂っていた可能性は十分あります。
恋愛はドキドキが大切ですが、結婚は距離感がもっと大切だと思います。
相性とは、「まったくケンカをしない相手」を探すことではないと思います。
多少の違いを笑い合える相手を見つけることなのだと思えます。
……年に一度しか会えない織姫と彦星を少しだけうらやましく思ったことは、今年も胸の内にしまっておきたいと思います。

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一生使える優れもの。これがあれば相手との距離感を計ることができます。