大吉方位の悩殺スイーツ~その1

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皆さんもご存知の通り、タイ料理に代表される一部のアジアご飯は非常に辛いです。ローカルな市場で平気な顔で注文すると地元民用の味付けで「ヒエ~辛っ!」ってことになります。特に緑色の小さな唐辛子は赤いものよりも数段パワフルな辛さで若い頃は何度か死にそうになったことがあります。でも不思議と病みつきになる辛さ。
現地に行くと若い子も平気な顔でガシガシ唐辛子たっぷりのご飯を食べています。不思議なもので、いったい何歳ぐらいから辛いものを食べ始めるのだろうか?親の遺伝子で赤ちゃんの頃から辛いものが平気なの?と言う密かな疑問がありました。
地元の人に聞くとタイなどでは・・・・

「もちろん最初は辛くて食べられないけど、徐々に慣れて好きになる」
「毎日暑いので香辛料がないと食欲がわかず、味に締りがなくなる」

ということで気がついたら自然に辛子ドバドバ・・・と言う風になるそうです。風土や気温の影響も強いんでしょうね。

でも、それとセットで食後のスイーツが待っているわけです。

ベトナムの場合はそれほど辛いものに当たりませんでした。しかしフルーツ・豆・練乳と氷という特徴的なスイーツのフルーツの宝石箱『チェー(氷ぜんざい)』は暑い季節には必須です。
知人から送られてきた画像は何度見てもよだれものです。
しかし、何事も過ぎたるは・・・・食べ過ぎると急速にお腹にきてしまいます。

ツアーの時の先生の注意事項にも書かれていますが、大吉方位だからと言って何でも許されるわけではないのです。