先生の休日

今日は先生の休日。

でも、出先から電話がかかってきて、電話口でお客さん?とスケジュールをやり取りしている声が聞こえます。
「一番早い、昼の空きはいつ?」
「世田谷から見て八ヶ岳ってどっちのエリアになるか調べて」
と言うようなものです。


5年前のバリ島ツアーでのこと・・・・
近くのリゾート用の島へ向かう船の中で、様々な人種の観光客でにぎわうデッキのチェアー。
何故か?先生は見覚えのない若い子の間に座ってなにやら話し込んでいました。
ウチのツアーの子じゃないはず????
「あれ誰ですか?」と聞いたら
「観光客だろ」
「いったい何を?」
「うん、軽く鑑定」

数ヵ月後、その一人が鑑定してもらいに横浜の事務所に来ました。


昨日、通販でいくつか商品を購入してくれた珍しい苗字の方・・・その人は数年前に先生が九州までバイクで方位取りツーリングに出かけたときに下関のサービスエリアで出会って先生に名刺をもらったバイク乗りの女性でした。


かなり前に番頭が市販の地図を書店で安く買う方法を考えていた時も、
「そんなことより、カウンターの子に俺の名刺を渡してHP見てもらった方が結果的にメリットがあるんじゃないの?」
ときました。

貧乏くじの相<人気者の相

休日のプライベートな場面でも営業活動?になっているようです。