最近、テレビでよく目にするダライ・ラマ14世。
タイプは二黒土星・攻撃型もどきの地球人。
チベット北部の小さな農家の9番目の子供として生まれたダライ・ラマ14世。
その昔、ダライ・ラマの化身を見つけるためにチベット政府が派遣した捜索隊が、数々のお告げに導かれてやっと彼の元へ・・・なぜそこにいたのか?
1933年に亡くなったダライ・ラマ13世の遺体が埋葬前の安置期間中に頭の向きを東北に変えたということが捜索エリアの選定の要因のひとつとされています。
この年の東北方位はいわゆる気が濃いありがたい方位でもありました。
ダライ・ラマ14世の持つ最大のポイントは援交の相が100点満点。先代のダライ・ラマ13世も援交の相が出ていました。
チベットでは「転生霊童制度」なる仕組みによって、14世までは受け継がれてきました。15世に関してはその制度の是非が問われているようですが、目上からの援助運=出世運でもある「援交の相」はこの世界にも必要な要素なのかもしれません。