危険な世界地図

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とある日に来社したAさんのお話です。

教室を受けるきっかけを聞いたところ、

「仕事のできる先輩が8月に大吉方へ行き帰国した後、何故か?体調不良で出社できなくなりました。どんなに不調でも必ず仕事に来た人なんですが・・・・その人が抜けた部署はそれはそれは大変でした・・・」


大吉方位の東へ行ったはずなのに!?・・・・・でも行った先は・・・・北米。

今年の8月の東北方位は月のS大凶方位。
その先輩にとっとは本命殺も重なっていてまさに超~ヤバイエリアでした。

とある本を参考にメルカトル図法で世界の方位をみていたようです。

初めて事務所に来たときに、壁に貼ってある世界地図をみて愕然・・・・え?アメリカって東北なの?


自分も北米のとある都市にいる知人に夏休に遊びに来れば?と言われパスポート申請をしましたが、何故かなかなか書類が揃わなかったりとタイミングが悪く、結局予約が間に合わず渡米を諦めました。

でも、今思うとかなりラッキーだったことがわかります。

「実は5月にたまたま吉方位に行ってまして・・・それが良かったのかな?と思ったりしています」

その西南の大吉方位で訪れた場所は伊勢神宮



一般的には説明のつかない現象を他にも見ることになったそうです。

アルバイトの学生が休みの度に国内、海外含めてあちこちに行っては、またバイトに戻ってきます。
でも、何故か職場に微妙な雰囲気に包まれたり、
事故や病気など不遇に合って退社を余儀なくされたり、 
逆に「え?この子かこの企業に就職できたの?!」
と誰もが驚くようなことになったり・・・・・・


それから、Aさんは方位に関する本を読み漁って自分なりに知識を蓄積していたようなのです。


吉方位が分かっていても、エリアの判断が間違っていたら元も子もありません。