大凶のバイオリズムでも調子がいい人

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とある晩の宴席のワンシーンです。
自営業の人と企業の役員の皆さんの集い。


外資系企業の副社長Mさん。器用貧乏の相の彼女・・・元は一従業員でしたが、数年かけて得意の営業で業績を築き上げて昇格してきました。
従業員は80名だそうで、冬のボーナスが500万だったはずが・・・・・リーマンショックで延期に・・・・・とほほですが、なぜか余裕。

余談ですが3回の脱毛処理で、パンツの中のヘアーは車の初心者マークになったそうで、「これで毎回彼が変わっても初心者よ~ん」違う意味で・・・余裕。



そして、五黄土星のNさん(守備型・五黄土星人)・・・今年はFIJIと台湾へ大吉旅行。

「俺が大吉方位に行くと円高になるんだよ~」

そんなわけはないでしょう?!

でも輸入を手がけるNさんの会社は為替のお陰もあって業績UP。

性格的にはもっとも気学が嫌いなタイプで、期限を決めてやってみようと初めて約1年ぐらい・・・
しばらく空室だった自社ビルの1室にも、ポンと入居者が決まるなど、吉方位効果を体感しているようです。


話を聞いたら、Mさんの会社のガイジンオーナーもNさんも高校中退。
共に独学で複数の言語を話し、世界を又にかけています。
凶方位の出張を決定打の部下に代わりに行かせてしまうあたりもしっかりしています。


MさんもNさんも共に番頭よりも年下ですが、やるべき時にやるべきことを集中してやっていました。

見習わなければなりません。


しかしながら、気がついたら8時間も飲んでいて二日酔いです。
皆、酒がけっこういける方で、こちらは見習えません。