年越しそば

めずらしく、年末の休日です。
まずは昼から蕎麦屋でつまみと日本酒です。

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常連さんに午前中のビールは旨い!と言ってましたが、休日の昼前からの酒はたまにはいいものです。

今日のつまみはピリ辛山葵の漬物と『ばくらい』・・・・・なにかと思ったら、ほやとこのわたの塩辛でした。これは冷酒にはかなりのマッチング。

この一年に感謝しながら、昔話をぐだぐだ話しますが、お互いに酔っ払ってだんだん話が噛み合わなくなってきます。

「うん、なるほど~」
「そうだよね~」

素直に頷いているので、私の話が理解できているかと思ったら・・・・
結局、恐妻の話の結末は「・・・・・やっぱり、平井堅よね~」と勝手に一人で納得しています。

「いやいや・・・俺の話を聞けよ・・・・」

時すでに遅し。

人の話の途中で新たな話題に切り替えて、自分が納得した後に・・・・「あ、それで?」と前の話に戻す辺りなど年々顕著になり、運勢のバイオリズム以前のパワーバランスを感じざるを得ません。

今年はついに・・・こういうタイプには何を言っても無駄であるという悟りの機会をもらえたんだと感謝する以外ありません。


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諦めの境地の中で職人さんが手打ち蕎麦を丹精こめて作っています。

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ほろ酔い加減で、今日は締めのおろしぞば。


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今月の六白金星のラッキーフーズの『蕎麦』を一年の締めくくりに、いっただきま~す!