時代に負けない働き方

昨日の朝日新聞の夕刊の2面「be evening」に「時代に負けない働き方」というタイトルで各業界の人の職業に対する姿勢や思いが書かれていました。

その中で目に付いたのは・・・・ホテルオークラ東京で氷彫刻を創るアイススカルプタ
ーシェフの藤山さん(61歳)のコメント・・・・若い頃から「最高の技術を身につけたい」という思いからオークラに入社して、料理人の仕事が終わってから氷彫刻の練習をして技術を磨いた。

『何かを得ようと思ったら人の何倍もやる。決まった時間内に決まったことだけやっていてはダメ。一生懸命やらなくてはというのが今も自分の原点』


それなりに道を極めた人はいいコトを言います。
当たり前なようでなかなか出来ません。
やった人だけが分かる世界なのでしょうか?

もう一人、素敵な職業だな~と思ったのはサントリーの三枝さん(44歳)。
豊かな水を確保するため森の健康を守る環境活動部勤務。

最初は苦手な営業職に配属され、悩みつつ十数年・・・この辺から守備型と想像され・・・やっとやりがいのある仕事に出会えた。必要なスキルは営業現場で教わったと気づく。

『辛い日々は修行。仕事があることに感謝して与えられた仕事を精いっぱいこなす。後で必ず生きる』






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最近はヤバイ人が多くて・・・・・大凶方位旅行や大凶転居のオンパレードな日々。
ここまで、ある意味すごい人が続くのも珍しいことです。
一番困るのは、周囲がヤバイ状況にあると感じているのに、本人にその自覚がないことです。

ダブルで続くと、さすがの先生もお清めの『塩』を撒きます。

もうじき1時ですがまだ先生は仕事中です・・・・

こちらも『辛い日々は修行』を地で行く一人ですね。