3日目は灼熱の古都ルクソールへ。
しかし、この遺跡見物はかなりハードなのです・・・・
後から聞いたのですが・・・・実はこの日の気温は摂氏47度でした。
遺跡の照り返しを考えると更に高いと思われ・・・・恐ろしい気温です。
遺跡の照り返しを考えると更に高いと思われ・・・・恐ろしい気温です。
C班(クリ班)のリーダーRさん。
主婦の相らしい気遣いに毎回頭が下がります。
こういう人が奥さんだととても癒されると思います。
さて集合時間です・・・・古代のレリーフを施された石柱を抜けて集合場の門へ向かうと人だかりが見えます。
いったいどうしたことか?
なんと、最初の戦死者が出ていたのです。
Cコース受講生のはちこちゃん・・・・・これで彼女のハクが付きました。
ガイドさんが念のため遺跡で待機している救急車を呼びました。
ストレッチャーで古代の遺跡をガタゴトと運ばれる経験はあまりできません。
でも救急隊の人は一人・・・・段差を超えるべくストレッチャーの前方を抱えたのは私でした。
筋トレがこんなところで役に立つとは・・・・
でも救急隊の人は一人・・・・段差を超えるべくストレッチャーの前方を抱えたのは私でした。
筋トレがこんなところで役に立つとは・・・・
大事にはいたらず、ホテルにもどってホテルドクターを呼んで処置してもらいました。
1時間ほどで先生の冗談に付き合えるほどに回復。
1時間ほどで先生の冗談に付き合えるほどに回復。
「浣腸が必要か?」
「も~いいです」
「そっか~やっぱり浣腸だな」
「も~いいです」
「そっか~やっぱり浣腸だな」
みんなで爆笑で具合が悪かったことも少しつづ忘れていきます。
話によると、その医者は聴診器をあてながら、ちこちゃんの豊満なおっぱいをここぞとばかりに・・・・
60ドルの診療費と相殺したいところだったようですが、残念ながらまだその元気はなかったようです。
60ドルの診療費と相殺したいところだったようですが、残念ながらまだその元気はなかったようです。
翌日は恐怖の山場・・・・王家の谷。