こちらはホテルのエントランスロビー
韓国伝統の意匠「丹青」の極彩色の装飾をはじめ、異国情緒たっぷりのこのホテルが気に入っています。
高台に建つアーチ型のコモドホテル。
前にも泊まった事がありますが、朝鮮王朝時代の宮殿様式の外装が印象的です。
入り口の縁起猫?
すぐ前の通りにはコンビニミニマート(営業AM9~AM3、酒もあり)と韓国料理屋が数件あって、街に出るのが面倒でも困りません。
階段のてすりを伝って1階まで降りていくと坂の途中の1階入り口には龍の顔。
客室前の廊下も落ち着いた雰囲気です。
室内もシックな感じでよく眠れます。
釜山空港の2番乗り場から30分おきに各方面に出ているリムジンバス。
空港内のカウンターでチケットも買えるみたいですが、そんなことは知らずに運ちゃんに料金をたずねました。
おっちゃんドライバーによって行きと帰りの子供料金の扱いが違うあたりが好きです。
ハングルのみで英語は通じませんが、ボディーランゲージで何とでもなります・・・たぶん通じているかと・・・・
帰りもコモドホテルに時間通りに迎えに来てくれますので楽チンです。
制限速度が日本よりも速いので、カーブもなんのその・・・・スポーツタイプの車と並んで結構飛ばします・・・なので時間通り40分で空港に到着。
制限速度が日本よりも速いので、カーブもなんのその・・・・スポーツタイプの車と並んで結構飛ばします・・・なので時間通り40分で空港に到着。
出国前の空港のカフェ。
左右にありますが向かって右側の方がメニューは豊富です。
数種類あるバゲットサンドの中身もビーフはカルビだったり、チキン味はキムチとチキンのミックスだったり韓国風です。
サンドとエスプレッソで400円と高め。
ボーディングパスをもらうまでずーっとガン見していたので、荷物係りの子には蔑まれるような視線を浴びていたようです。
左の薬指にリングしてたけど・・・・あの子、よかったな~
なのではじめて乗ったアシアナ航空は好きになりました。
こういう時は、どんな気の利いた言葉があるんだろうか?と考えているうちに釜山に着陸してしまいました。
とっても近い港町の外国でした。