盛岡と言えば

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本日のお客様は匿名希望のDさん(四緑・攻撃型地球人)・・・・刑事さんの奥さんです。
張り込みや空き巣を取り押さえた裏話をたくさん聞きましたが、残念ながらオフレコです。
初めて会って教室を受けていただいた時は新婚さんでしたが、今はお子さん連れで喜ばしいことです。
東北地方のお客様は意外にも警察関係の奥様が多いのです。


盛岡と言えば、やっぱり冷麺です。
ここ数年で都内でも店舗を展開している『ぴょんぴょん舎
盛岡の駅前の徒歩すぐの開運橋手前にもあります。
店内は広くこざっぱりしているので、一人旅でもまったく問題ありませんので是非お試しください。
はじめての方には無難な味付けです。

でも、マニアの方は市内にいくつか点在する『食道苑』や同じく盛岡駅前の焼肉店『盛楼閣』の方が格段に旨いという話も聞きますが、地元民に聞くのが一番です。

要は作る人しだい・・・ということもあるみたいのです。
なにせ注文を受けてからこねる→麺にする→湯通しするの順だったはずですので。
あとはベースになる汁とキムチの味付けしだいですね、きっと。


前にも書いた気がしますが、中学の同級生で高校を中退し焼肉屋に就職したちょいワルのツヨシがいました。
バイクのクラッチの切り替えを教えてくれたのも、当時は希少価値の高かった裏ビデオ(当時はDVDは存在しなかった)を初めて貸してくれたのも、さよなら童貞の場所も彼の自宅でした。
不良でしたが、なぜかウマが合う奴でした。
残念ながら今はこの世にいません。


冷麺を食べるたびに、昼休みに彼が店に内緒で作ってくれた冷麺が懐かしく思い出されます。