春の一点もの

年度が変わり、春の一点もの商品が入荷して検品中です。

原石から加工を経て様々な種類に分類されて、さらにそこからグレード別に区分け・・・・店頭に並ぶまでには多くの過程を通過します。

大量に入荷した中から、「おっ!これは」と仕入れを決めるのは全体の一割程度。
そこから先生が更に選別しますので原石のトン単位からすると、ごくわずかな量になります。
今回も50点中検品をパスした主な代物は・・・


お金持ち御用達・・・・ココ掘れわんわんの小判型ルチル。
先生の鑑定部屋にもありますが、デカ!!ルチルの96mm玉。


そして、中でも目を引いたのは12mmのシルバールチル(裕次郎グレード)。
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落ち着いた色柄で、とても綺麗なルチルブレスです。

地球のエネルギーを秘めた石。
気が遠くなるほど長い間、地中深いところで眠っていたことを思うと不思議です。


先生が巡業から戻ったら品定めをしてもらい一般公開になります。