『鵜』になりなさい

「ほんま、スキンヘッドやわ~」

2年ほど前に先生と初めて会ったときの印象だそうです。


今日は関西から来ている、ランウンドわんこちゃん(一白・守備型宇宙人)弟子入り修行中です。

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小学生の頃から人の役にたつ仕事をしたいと漠然とした思いが理学療法士の道に進む源泉になったようです。

「その仕事、楽しい?」

「楽しいですよ!」と即答できた彼女は幸せな人だと思います。

でもまさか自分が仕事とは別に、『鵜』の道を志すことになるとは全く予想していなかったはずです。
本業は本業で・・・でも将来を考えるとやっぱ稼いでおかないと・・・

そんな時に空から降ってきた言が『鵜』になりなさいだったわけです。



彼女:「この生まれは変な人が多いって言われたんですけど・・・・」
番頭:「・・・・・」
彼女:「え・・・・やっぱり??」



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関西方面の新たな弟子コース生は方位が良い時期になるとたけした事務所へ出向いてもらい、数日間に渡って先生の指示で課題をこなします。


鑑定の合間に先生がにゅ~っと現れて
「どこまで進んだ~?」と進捗をチェックされます。

その間に、質疑応答と課題をこなしてあっという間に時間が過ぎます。


これが『鵜』の量産体制の第二段なのです。




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たまに座敷わらしに覗かれたりします。