今日の独裁者の相

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Kさん(二黒・攻撃型・独裁者の相)は他流派から宗旨替え?して、たけした事務所で教室を受講いただいた方です。
このタイプ特有の中身はおっさんというキャリアウーマンの相の生まれ。
鑑定で実家を出て家出の相を解決すること!という課題をこなしてみると、仕事でも取引先をたくさん任せれることになり成績も好調!
仕事でもまれることで、独裁者の相の角が取れて丸くなると聞いていましたが、メイクレッスンの効果もあってかイメージがソフトになりました・・・・あとは殿方を見つけて寝技に持ち込むだけ。

まさか自分が一人暮らしをして、男性主導の職場でもまれる人生になるとは思ってもみなかったようです。





実は・・・Kさんの実家は先生の実家のご近所です。
小さな頃はKさんの家族ともども、先生のことを「セイイチ君」とフレンドリーに呼んでいたそうです。


ある日の夕方、突然の雷雨にあってしまい、坂の上の小さな交番の前で雨宿りしていた時のこと・・・・ひとりのおば様が傘を持ってKさんのところに駆け寄ってきたのです。

どこで見てたんだろうと不思議に思って見ると、そのおば様は・・・・・先生のお母さんでした。
その時の記憶がいまだに鮮明に残っていると話を聞きました。

かなり昔、まだ先生に髪の毛があったときの頃、何度か先生の実家に行ったことがあります。
玄関先で出迎えてくれた先生のお母さんは「こんにちは、いつもお世話になっています。上がってください」と挨拶してくれました。

微妙に引きこもっていた先生のブラック時代のことなので、お母さんの予想外の対応に驚きを隠せず、しっかりしたご両親なんだ・・・と見直したことがあります。
お父さんも某一部上場企業の役員手前まで勤めた方でバブル当時は黒塗りのハイヤーで帰宅していたという人物でした。


そんな、ご両親、先生がまだ幼少だった頃に、とある霊能者のところに行って相談をする機会があったそうです。
そこで言われたことは・・・・「息子さんは将来宗教家になります」だったそうです。

あれから数十年が経過した今、当たらずとも遠からず的?な立場になっています。


人様の人生は予想外の連続です。