食べて、祈って、恋をして

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教室で自分探しの話題になった際の会話から、お客様に本をもらいました。
ジュリアロバーツ主演の映画「食べて、祈って、恋をして」の映画原作本(エリザベス・ギルバート)。
映画は原作本をかいつまんだ内容なので、濃い部分がいまいち盛り込めてなかったかな?と思います。

8月に初来日したジュリアロバーツ・・・同年代の六白・攻撃型宇宙人・独裁者の相・・・世界のスターには関係ないかも知れませんが強烈な離婚の相もちでもあります。

ちなみに1993年にカントリー歌手のライル・ラヴェットと結婚しましたが、1995年に離婚しています。
言うまでもなく、彼との本相性は決定打(努力では改善が非常に困難な相性)でした。



映画のサブタイトルで気になる台詞がありました。

「人は本来、変化を恐れる生き物である・・・」

「人は将来の変化に心の準備をしておくべきである」


居ることが当たり前だと思っていた家族が他界したり、自分の持っている価値観が年齢と共にパートナーや周囲とズレてしまったり・・・・様々な方から予想外で時にショッキングなお話を聞きます。

これも神様が人に与えた試練のひとつなのだと受け入れるようになりました。

ちなみに、この本をプレゼントしてくれたAさんはこの本の紹介の「引き寄せの法則に裏切られ、自己啓発に飽きた人、必読です!」につられて買ったそうです。


私も食べて、祈ってます。
あとは恋かあ。