6月ケアンズツアー

誰もが楽しめる世界遺産の街ケアンズへ6月も行きます。
大吉方位で思いっきり大自然に触れることができる便利な街です。




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グレートバリアリーフやその周辺の綺麗な海と島々

前回デイトリップしたグリーン島では日差しもさることながら、念のためクラゲ防止用にモジモジ君を着用。
荷物番の私は笑いながら皆さんを送り出しました。


本当は先生と「せっかくだからグレートバリアリーフでダイビングやろう!」ということだったのですが、ライセンスカードもログブックもすっかり忘れて断念・・・・



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気が濃いと言われる高原

スカイレールというゴンドラに乗って世界遺産熱帯雨林を30分ほどかけて高原の山頂へ昇ります。

途中、みな真剣に外を見回します。

それはチルチルミチルのごとく・・・・幸せの青い蝶を探しているからです。
3匹発見するとめでたくおめでとう!ということになります。

山頂付近の芝生で裸足になってゴロ寝して自分を浄化?



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海と高原の次は熱帯雨林の山と川

ケアンズから早朝に出発すること2時間半・・・・・亜熱帯の山間を流れるタリー川でラフティング。

ガイドさんによって楽しさは変わりますが、たけした事務所の様に甘口コースと辛口コースを選択することが出来ます。
今回は水量も多くて、辛口コースだと途中でボートがひっくり返り、自力で泳いでボートへ上ることになります。
これが思いのほかシンドイのです。

でも、マイナスイオンが充満している熱帯雨林を下るラフティングは毎回爽快で、酸素カプセルに入った後の様な感覚になります。


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ボートの座るポジションに寄って疲労度が全く違います。
最前方はことのほかシンドくて、翌日の早朝は足が痙攣して目が覚めました・・・日頃の運動不足が露見してしまいます。


しかしながら、初めての方もかなり笑えるラフティングでした。


コレに加え、買い物やエステ、プールでのんびりなど好き勝手に過ごせる街なのです。

新しい自分探しをする人にはぴったりの方位なのです。